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障害者雇用|SDGs推進と地域社会への貢献

公開日時:

2024年09月27日

当社は長年、障害者雇用に積極的に取り組んでおり、9月23日（火）に大連市身体障害者協会主催の現場採用会に参加し、引き続き障害を持つ方々への雇用機会を提供します。これはSDGsの目標、「誰一人取り残さない」の具現化と地域社会への貢献と言えます。

雇用機会の提供は、個々の生活向上と地域経済の活性化に寄与するとともに、社会全体の福祉向上とSDGsの達成へとつながります。

親会社である住友林業グループは、Ｄiversity（多様性）、Ｅquity（公平性）、Ｉnclusion（包摂性）の「DEI宣言」を事業発展の重要な要素の一つとして位置づけており、一人ひとりの性別、年齢、国籍、民族、人種、出身地、宗教、信条、障害の有無、性的指向、ジェンダーアイデンティティ等はもとより、働き方、キャリア、価値観などの多様性を理解・認め・尊重し、公平な環境を作り、全員が最大限の力を発揮できる環境を目指します。

わたしたちは、障害の有無に関わらず、全ての人が平等に雇用機会を得られる社会を目指し、これからも引き続きSDGs活動の展開、DEIの推進とともに新たな価値創出とイノベーションを追求し、地域社会へ貢献します。