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コミュニケーションが導く改善┃エネルギー効率と安全性を両立する取り組み
公開日時:
2024年08月29日
当社のオフィスビルでは、産業パークがエネルギー効率を重視し、夜7時以降は洗面所の照明のみを点灯し、トイレの照明は消灯していました。しかし、これにより、当社の社員が残業時にトイレを使用する際に、照明が不足し不安感を覚えるという問題が発生しました。
この問題を解決すべく、当社は積極的に産業パークとコミュニケーションを図り、照明の問題が安全性に影響を及ぼすことを明らかにしました。産業パークは当社の意見を受けて迅速に状況を検証し、積極的な議論を進め、7月末にオフィスビルのトイレ照明を全面改修しました。改修後のトイレ照明は部分制御方式を採用しており、社員の夜間のトイレ利用の安全性と照明装置のエネルギー効率の両立を実現しました。
この改修は、当社と産業パーク双方から高く評価されました。社員からは、夜間のトイレ利用時の不安感が軽減されたとの声が上がり、産業パークも入居企業からのフィードバックを歓迎し、これを自身の改善の機会と捉えました。
この経験を通じて、当社はコミュニケーションの重要性と、問題が改善のステップと捉えることの重要性を再認識しました。
今後、当社は全ての関係者とのコミュニケーションをより一層深め、課題に対して真摯に取り組み、積極的に解決策を探求し続けます。これにより、当社のサービスを継続的に改善し、更なる向上を目指します。
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大連住林信息技術服務有限公司
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