「第33回大連マラソン大会」が10月15日、大連市の東港商務区で幕を開けました。定例コースのフルマラソン（42.195km）とハーフマラソン（21．0975 km）のほか、健康マラソン（約7 km）のコースも新設され、報道によると、今回は25の国と地域の約３万人のマラソンランナーが参加しました。

1987年に始まった大連マラソンは、中国でもっとも古いマラソンのひとつです。大連マラソンは、ランナーたちが歴史と現代性がある建物、また賑やかさと静けさを両方持つ街並み、風景絵画な海岸線を走りながら、大連を楽しめるイベントでもあります。

大会当日は、先日の雨で強い風が吹きつける天候状況ですが、予定通り午前7時30分で一斉にスタートしました。日常の多忙で仕事と家庭の責任に集中し、運動や健康への管理が薄れがちです。今回の大連マラソンは、人々の運動と健康への意識向上に良いチャンスにつながると思います。当社社員も1人参加し、見事に完走を果たしました。

わたしたちは、マラソン大会に参加しなくても、簡単に実行できる散歩やジョギングなど運動から始め、運動の習慣を身につけ、よりよい健康なライフスタイルを築くように日々努力しましょう。

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