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2024年1月から経営の現地化の実現へ


公開日時:

2024年01月31日

当社は2005年9月に設立され、今年19年目を迎えます。設立以来、総経理は親会社の住友林業より中国大連駐在者を任命していましたが、2024年1月1日付け組織変更により、現地社員を任命し、経営の現地化が初めて実現します。

 

この大きな節目に当たり、橋爪董事長と新任の宋総経理に、以下の通りインタビューを行いました。

 

以下、董事長と総経理へのインタビューの一部を抜粋します。

質 問:

董事長、当社経営の現地化の実現について、今後の期待等をお聞かせください。

董事長:

経営の現地化は、社員のモチベーションを高め、会社にコミットできる体制構築の一環です。総経理の現地化により、わたしたちの「あるべき姿像」を創出できています。今後、宋総経理の指揮のもと、社員一同、一致団結して、会社の更なる成長・発展を期待します。

質 問:

総経理ご就任に当たり、ご感想と今後の抱負をお聞かせください。

総経理:

私は会社設立当初に入社し、会社と共に成長してきました。今回、総経理の任命は、私への期待と大連ITSらしいの特色ある会社への発展を期待されており、誠心誠意、努力する所存です。具体的には、急速に変化するビジネス環境に、迅速な判断力と柔軟な対応力を持ち、新たなビジネスモデルを構築し、テクノロジーを探求することにより、企業価値の最大化を目指します。

 

また、お客様に寄り添い、信頼関係を築き、お客様のビジネスに貢献できるように常に改善と革新を追求し、並行して社員の成長と幸福を優先し、次世代の育成にも力を入れて参ります。

 

最後に、前総経理の経営方針を引続き、会社のビジョン“いちばん「役に立つ」会社になる”を常に心掛け、様々な事に挑戦し、持続可能な成長を実現するために、社員一丸となって頑張りましょう。

 

 

 

 

 

お問い合わせ窓口:

大連住林情報技術サービス有限会社

管理部