昨年11月末から、中国大連でもコロナ感染が拡大し、一時期当社は稼働率70％を切る事態となりましたが、お客様のご協力を得ながら発注量の調整を頂き、また住友林業ITソリューション部のご協力を得ながら、12月初めに新Seatネットの敷設による在宅勤務率を上げられた事により、大きな業務影響は無く、昨年末を乗り越えられました。

中国のゼロコロナ政策の変更によるコロナ感染スピードは凄まじく、当社では過去3年の感染者はゼロでしたが、昨年末1ケ月間で全社員の8割以上が感染している状況でした。

現在、大連市内は平常時を取り戻し、薬局でも解熱剤等は入手できる状況です。また当社の稼働率は98％を超過しており、休んでいる人員は有休と産休のみで、業務影響は一切ありません。

中国では、1月22日から春節が始まり、過去移動制限で移動できなかった人々が大量に移動される事が見込まれており、更なる感染拡大と新たな変異株発生が懸念されますが、社員の安全を最優先で、業務に取り組んで参ります。

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大連住林信息技術服務有限公司

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