8月末に、当社所在の大連市は新型コロナ感染者数の増加影響により、新型コロナ感染開始以来、初めて約3週間の都市封鎖がありました。

当社は、社員の安全、お客様の業務継続を考慮しながら、BCP（事業継続計画）に従い各種対策に取組みました。具体的には、市政府の関連防疫政策を遵守しながら、社内消毒や入室時自動検温、防疫物資の調達など、新型コロナ感染対策を徹底的に実施しました。また一部社員は在宅勤務、一部社員は会社用意バス通勤や近隣ホテル宿泊での通勤など、日々工夫を重ねて参りました。

結果、都市封鎖の3週間、社員や社員家族には感染者発生もなく、お客様からのご協力も得ながら、受託業務にも大きな影響なく、全社一丸となって乗り越えてこられた事は、今後のわたしたちの成長の礎になると信じています。

また、新たなBCPとして、ITソリューション部の協力を得ながら、11月には新システム導入により、全ての受託業務を対象に、在宅で業務遂行できる様に取組んでいます。

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大連住林信息技術服務有限公司

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