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2025年度忘年会開催 | BPS⁵の新たな戦略方針のもと未来へ


公開日時:

2025年12月26日

12月19日(金)、当社は2025年度の締めくくりとして忘年会を開催しました。

 

今回の忘年会では、業務報告会において、総経理および各部門の部長より2025年の業績が報告されました。総経理は冒頭、過去1年間の全社員の熱心な取り組みと努力に対し、経営層を代表して心からの感謝の意を表しました。2025年は様々な環境変化の中でも、社員が一丸となって会社の目標達成に向けて尽力した一年でした。

 

また、会社設立20周年を迎えた今年6月の記念式典では、親会社住友林業の光吉社長から大きな励ましとBPOの枠を超えた成長への期待が寄せられました。この期待を受け、当社は「BPOからBPS⁵への進化」という新たな戦略方針を打ち出しました。創業20周年を機に「ありたい姿」をS⁵で明文化し、社員一人ひとりに浸透させ、お客様へ強力に訴求します。

 

BPS⁵とは「Business Process × S⁵」を意味し、当社がBPOを超えて真のビジネスパートナーとなるための戦略転換を表しています。ここでの5つのSは、SERVICE(お客様起点)、SHARING(共創と共有)、SOLUTIONS(課題解決)、STRATEGY(戦略的パートナー)、STRUCTURE(木構造の専門組織)という5つの核心価値を指し、これらを通じて「いちばん役に立つ会社になる。」という企業ビジョンの実現を目指します。

 

2026年に向けては、総経理から会社の持続的発展と社員の福祉向上のための複数の戦略的プロジェクトについて紹介がありました。これらのプロジェクトは、品質向上や人財育成、業務効率化などの分野にわたり、今後の会社の成長基盤を強化するものです。

 

表彰式では、多岐にわたる分野で優れた功績を残した社員が表彰され、当社の発展に対する彼らの重要な貢献が称えられました。同時に、新年においても全社員が継続的に向上していくよう激励の言葉が贈られました。

 

懇親会では、部署や世代を超えた交流の場として、さまざまな出し物や抽選会が行われ、会場の雰囲気を大いに盛り上げました。

 

間もなく訪れる2026年において、社員一人ひとりが、この「BPS⁵」を意識し行動することで、更なる成長を実現してまいります。

 

 

 

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大連住林信息技術服務有限公司

管理部