当社は、１月１日付け組織変更を行い、経営現地化を本格的に開始致しました。 同時に、社内に新規事業部門を設立し、中国においても木造関連事業を展開することにより、会社のさらなる成長と発展を追求しながら、脱炭素化社会に向けて貢献していきます。

この新規事業開始にあたって、年明けより日本から多くのお客様にお越し頂きました。

1月17日から２日間にわたり、スターツCAM株式会社の秋田専務取締役御一行様が来社されました。同社様は1972年に設立され、土地活用の提案と集合住宅や高齢者施設をはじめとした建築物の設計・施工、そして資産運用のコンサルティングを専門とした建設会社です。今後の両社の協業に向けて、様々な意見交換を行い、お客様からよりBIM専門技術者１名様を講師として日本から派遣頂き、当社の社員へ2ヶ月程度、BIM技術研修を行うことになりました。

また、1月29日に住友林業 建築・不動産事業本部 海外建築技術部の不破部長御一行様が、2月1日～6日には同事業本部で建築事業部御一行様が、来社されて事業視察、意見交換、及び当社社員へ技術指導を実施して頂きました。

わたしたちは、今後も皆様のご協力を頂きながら、新規事業が順調に展開できるように努力を続けると共に、当社ビジョンである “いちばん「役に立つ」会社になる”を目指して、日々の業務に取り組んでいきます。

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大連住林信息技術服務有限公司

管理部